イ:「因みに大分大学からはどの位参加するんですか?」
椎:「4ゼミですね。毎年これくらい参加してます。」
イ:「ゼミ連大会は表彰とかはあるんですか?」
椎:「特にそういったのは無いです。討論の時に助言講師の先生が必ず一人ついてるんですけど、その先生にフィードバックしてもらうという形になっています。自分達の討論や論文の結果が聞けるので、大変ためになります。」
イ:「現在、その討論会に向けてどのような準備を行っていますか?」
椎:「ゼミに論文を書いてもらって、それを相手ゼミに送ったりというゼミとゼミを結ぶ間の役割と、議長や助言講師の方を探してお願いする役割、教室の確保などです。」
イ:「そういった準備はどれ位の人数で行っているのですか?」
椎:「現在の仕事は14名で行っていますね。当日は、佐賀大学や長崎大学の人にも手伝ってもらって、40名で行う予定です。」
イ:「ゼミ連大会の代表、スタッフをしていて良かったなと思う事はなんですか?」
椎:「色んな人に会えた事ですかね。全国大会の会議にも参加させて頂く機会があったので、全国の学生と触れ合う事が出来ました。」
イ:「逆につらいなと思うことはありますか?」
椎:「やはり代表なので指示を出したりしなければならないんですけど、それが難しいですかね。皆タメなんで難しいです。」