今回は、大分大学経済学部のゼミの代表を務める団体である、大分大学ゼミナール連合会の委員長の椎原さんにお話を伺いました。

インタビュアー（以下イ）「簡単に自己紹介をお願いします。（学部・学科・コース）」

椎原さん（以下椎）「経済学部経済学科の椎原まきです。大分大学のゼミナール連合会の代表をさせて頂いてます。宜しくお願いします。」

イ：「宜しくお願いします。今回、大分大学でゼミナール連合会主催の大会が開かれると伺ったのですが、実際にどのような事が行われるのですか。」

椎：「ゼミナール連合会という団体が全国にもあって、私が担当するのは九州なんですけど、九州でゼミ連に所属している大学のゼミ生を集めて、討論会をしています。それぞれの大学で同じようなテーマで研究しているゼミ同士の討論会を行っています。」

イ：「九州はどこの大学が所属しているのですか？」

椎：「福岡大学、長崎大学、熊本学園大学、佐賀大学、大分大学の五校ですね。」

イ：「ゼミ連大会のテーマや目的があれば教えて下さい。」

椎：「今回のゼミ連大会のテーマは「扉」です。自分の知識を深める、自分の様々な知識の扉を開けて行こうというニュアンスで作りました。」

イ：「今回どのくらいの学生が参加する予定ですか？」

椎：「大体300名位ですね。ゼミが30組くらいですね。」