イ:「では、今年のテーマを教えて下さい。」
三人:「Life~幻の花~」
イ:「このテーマはどういった意味ですか?」
亜:「さっきも言ったように、日常的に親しみやすい芸術なんですけど、皆の心の中に芸術の種があって、その花をこのアートプロジェクトをきっかけに咲かせよう!といったような感じです。」
倉:「そうですね。皆さんが芸術に対して触れ合えるようなチャンスがあると思うのですが、中々芸術に対して一歩踏み出せなかった人にも、これを機に芸術の花を咲かせて欲しいという意味でこのようなテーマにしました。」
亜:「幻の花なので、自分流の、それぞれの芸術に対しての花を膨らませて欲しいという意味ですね。」
イ:「素敵ですね!それでは、どのような事を実際するのですか?アートプロジェクトの詳しい内容を教えて下さい。」
倉:「第三体育館で、ダンス(身体表現)をしたり、ドローイング(ペインティング)のパフォーマンスをしたり、それぞれが専攻する楽器や好きな楽器での音楽の演奏をしていたり、映像でも表現しています。また、武道場では美術の作品の展示をしています。どちらも見ていただけたらなと思います。」
亜:「スロープギャラリーもあるので!」
愛:「もう大変なことになっちゃう♪」
倉:「大洪水です!」
亜&愛:「?????」
イ:「(笑)」
イ:「では、どの位のペースで練習されてるんですか?」
倉:「練習というよりは、準備ですね!準備はもう4月からはじめています。」
イ:「そうなんですか!?早い段階からコツコツと?」
愛:「ツコツコと!!」
倉:「ツコツコと!!!」
イ:「すごいですね。では次に、表現するということはすごく格好よくて華やかなイメージがあるのですが、プロジェクトを作っていく上で、苦労したこととかありますか?」
倉:「全体的に苦労するものなんですが・・苦労した分よりも後で味わった達成感の方が大きいのであまり苦にならないですね!言うならば、夜遅くまで残って作業をしたり、夏休み集まったり、4月から授業と平行して、休み時間、放課後を使い準備をしていることですね。」
イ:「では、逆にイベントを作り上げてよかったなということはありますか?」
倉:「それはもう、いわずもがな!」
愛:「いわずもがな!」
亜:「いわずもがな!」
イ:「(笑)・・代表の方々も運営していく上で楽しそうですね。」
倉:「そうですね。楽しいというよりは、聡明祭が自分達の学んでいる事を一番に表現できる大きな舞台なので、良いものを作り上げていこうという意識でやってます。」
イ:「では、ここだけは見逃して欲しくない!!というところがあれば教えてください。」
乱入したさん:「全部です!!!!!!」
倉:「そうですね!でも特に11月1日と2日の10時45分から第三体育館で行っている舞台は是非見に来てほしいですね!」
亜:「少しでもいいんで!!」
愛:「続きはwebで♪♪」
倉&亜「えっっ?ここでしょ!??(笑)」
愛:「ただ言いたかっただけ♪(笑)」