今回は11月1日と2日に行われる「アートプロジェクト2008～ＬＩＦＥ～」の総合表現コースの代表者さんにインタビューしました。写真左から倉内さん、メグにゃんさん、亜由さんです。

インタビュアー（以下イ）：「総合表現さんにインタビューするのは初めてなのですが、どのような事を学んでいるのですか。」

三人：「せーの・・芸術です！！！」

イ：「芸術の中でも様々な形での表現を行っていますが、コースのなかでも音楽、美術、身体表現と分かれて学んでいるのですか？それとも全部を・・？」

倉内さん（以下倉）「とりあえず、身体、音楽、美術と三つ分かれているのですが、それぞれ別の分野に分かれて学んだり、皆で同じ分野を学んだりして、芸術全般を学んでいる感じです。」

メグにゃんさん（以下愛）：「です！」

イ：「では、代表の皆さんそれぞれ専攻している分野を～ＬＩＦＥ～教えてください。」

亜由さん（以下亜）：「私は身体表現を専攻しています！！」

愛：「私は音楽です！」

倉：「私は美術です！」

イ：「専攻したキッカケ等があれば教えてください。」

倉：「皆昔からそれぞれその分野が好きだったりだと思います。亜由さんでいうと昔から身体表現が好きだったし。」

亜：「そうですね。昔から（身体表現を）やっていたので、その分野を深く学びたいと思って。」

倉：「愛さんもね？」

愛：「ＮＯ　ＭＵＳＩＣ！　ＮＯ　ＬＩＦＥ！みたいな。」

倉：「ＮＯ　ＤＲＥＡＭ！　ＮＯ　ＬＩＦＥ！・・・僕も好きでやっています。」

イ：「個人的に言葉だけでなく、色んな形で表現することはすごく格好よいと思うのですが、普段から何か心がけて学んでいる事があれば教えてください。」

倉：「難しいなあ・・。」

亜：「美術館に行ったり、音楽を聴いたり。」

愛：「自分たちからどんどん積極的に芸術に触れていますね。」

倉：「なにかしら知らない所で、自然と無意識にふれてるんじゃないですかね。」

愛：「呼ばれるがまま！！！」

倉：「運命が呼んでいる！！！」

イ：「（笑）・・コースの活動の中で何か伝えたい事とかありますか？」

亜：「芸術は、手の届かない所にあるのではなくて、普段日常生活の中で意外と身近にある誰にでも親しみやすいものである、ということを自分たちの活動を通して伝えたいです。」

倉：「美術や、音楽、身体表現をしているって言うと皆すごい！とか言うんですが、別にそんな凄いことではなくて、皆も全然できるというか、楽しめる内容で、そんな遠い存在ではなくて、身近なものだということを凄く伝えたいですね。」

イ：「身近なものなのですね！話は変わりますが、総合表現の皆さんは仲が良いのですか？」

倉：「そりゃあもう！・・あっ！でも男の子が五人しかいないんですよ。」

イ：「えっ？！全学年でですか？」

倉：「はい。全学年でです。女の世界やで！」

亜：「男の子募集中です！」

愛：「あて先はこちら☆（笑）」