イ:「私もチューターをやっているので、その気持ちわかります。そこで今回その壁をなくしたいと。」
コ:「そうですね。卒業後のビジネスでも関わってくるとも思いますしね。」
イ:「ちなみに、ボンちゃんは韓国からの留学生ですが、なぜこのプロジェクトに入ろうと思ったんですか?」
ボ:「中国語を勉強したくて。中国語ができれば世界中どこでも話せると思うから、勉強したくて。」
李:「中国人は13億人いますから。」
コ:「そこ、魅力ですよね。中国語話せれば、13億人と会話できるんですから。」
ボ:「言葉も話せるようになりたいし、このプロジェクト自体楽しそうなんです。」
イ:「そうなんですね。日本に来てもこういったプロジェクトに入るくらい、アクティブなんですね。
・・・見習います。では、今回のこのプロジェクトでは何をするんですか?」
コ:「私達のプロジェクトは全部で三部構成になってます。まず第一部はアイスブレイクをしようと思ってます。
第二部に民族衣装を着るような文化を体験できるようなもの、第三部に卓球大会を考えています。
それとは別に、中国語の勉強会もします。これはラフな感じにして、授業とは全然違うものにします。
楽しく学んで、旅行で使えるくらいにはなりたいです。」
イ:「その第一部を今回やるんですね。まずその第一部の名前を教えて下さい。」
佳・智:「ニーハオ会 ~ようこそ!CHINAへ~ です。」
コ:「ネーミングセンスどうですか?」
イ:「・・・いいと思いますよ(笑)。具体的に何をする予定ですか?」
コ:「一緒に食事したり、チーム対抗でゲームをしたりします。食事は中華料理を提供します。」
佳:「空き缶を使ったゲームをするんですけど、これが結構難しいんですよ。」
智:「あと、中国の出し物があります。が、今は秘密です。」
イ:「中国色が出ていて楽しそうですね。では、ニーハオ会の一番の目玉は何ですか?」
安:「参加費無料です。」
李・コ:「飲食も無料!賞品・・・(笑)」
李:「賞品もあります。」
コ:「ゲームで勝てば賞品もあるので、是非参加してください。」