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秋真っ只中!食欲の秋!芸術の秋!学祭の秋!!がやってきました。
今回のB-netジャーナルが取り上げるのは、大分大学学園祭運営委員会です!今週から学生広場に大きなステージが現れたのも彼らの仕事のおかげでした。そんな、学運の委員長「森貴行さん」にインタビューしました。知られざる学運の活動をB-netが報告します。

■それでは、最初にいま学園祭実行委員は、総勢何名で活動しているんですか?

いまは、53名います。3分の1が女子で、あとが男子という感じです。

■学運は、いつから活動を始めているのですか?

学運はとしての活動自体は、12月から新しい体制になって活動します。
大分大学9団体で行う行事などを取り仕切ったりなどの活動をしていて、学園祭自体の活動は、6月くらいから始めてます。
パンフレットを作るためにお金を集めるためにスポンサー探しからはじめます。

■スポンサー探しは、大変じゃないですか?

そうですね。132社くらい伺います。去年スポンサーをしてくれたところを回ったり、さらに新しくスポンサーになってくれるところに見つけていきます。
1、2年生はスポンサー回りなどはしないですけど、三年生が中心となって探してます。

■いま学園祭に費やす作業時間はどれくらいですか?

10月入ってからが作業のピークなんですけど、学生会館に夜の9時から朝方の5時6時までいて、家に風呂に入りにかえると寝てしまうので、そのまま授業に行くみたいな感じです。1、2年生は、そんなに遅くまではいないですけど。3年生は、遅くまで居たりしますね。

■学運の活動をしていて、楽しいことなどはどんなときですか?

まぁいつもこの時期は、学校に来て活動をしてるんですけど。いつもガッツリ仕事をしている訳ではなくて。ワイワイ楽しくをモットーにしてやっています。
あとイベントのリハーサルとかもやるんですけど、そのときに自分たちでリハーサルをしたりして、コントなど面白いことしてます。
そんなことをして、だんだんと聡明祭にモチベーションを上げていきますね。
はじめのうちは、終電があると言って早く帰っていた後輩とかもラストに2週間とかになると、朝まで残ってくれたりしてくれて。 一つになる感じがありますね。

■今年の学祭のテーマなどはありますか?

そうですね、パンフレットの挨拶文にものせてるんですけど、今年のメインテーマに「樂祭」にしています。祭りが楽しいことは当たり前、それならばあえて究極のテーマに「楽しむ」ことを掲げてみれば…答えは「楽しさ」の累乗になるのではないか。そんな単純なひらめきをそのまま組み込んだテーマですね。そしてそんな「樂祭」を通じて、満開の笑顔という花を大分大学キャンパス一面に咲かせることができれば…それが~FULL of smiles~に込められた僕の願いですね。


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