イ 「いろいろな分野で活躍するみなさんを表すようなテーマですね。それぞれ上演、展示、販売作品とあるようですが、どのようなことをするのか教えてください。」
の 「はい。体育館で行われる上演作品では、身体表現と音楽を中心に、ダンスや演奏、コーラス、映像に…舞台で出来ることであれば、何でもありです!」
ひ 「さまざまなコラボレーションもあって、総合表現らしい舞台となっています。」
り 「今年はステージの作り方にも拘っていて、体育館にステージを斜めに作っていて、観客席と観客席の間にもステージを作ったりして、観る席によって違った印象をあたえられたり、観客席と観客席の間のステージではより臨場感のあるパフォーマンスになると思います。」
あ 「音楽でいえば、合唱と三味線は今年初の試みで、三味線はあまり聴くことがないと思いますので、楽しんでいただけると思います。」
イ 「展示では、どのようなものがあるのでしょうか」
り 「美術分野による作品を展示しています。展示といえば、絵を思い浮かべられると思うのですが、それ以外にもオブジェの展示あったり、インスタレーションといって空間全体を作品として体験できるような作品もあります。」
の 「美術分野だけでも、さまざまな表現手法がありますので、いろいろな作品を観て楽しんでいただけると思います。」
ひ 「教育福祉科学部棟2Fラウンジでは、その空間でお茶が飲めるカフェのようなものも行う予定です。ちょっと休憩ってときに最適な空間になっていますので、是非お越しください。」
り 「最後に販売作品は、メインストリートで美術専攻が作ったポストカードやアクセサリーなどの小物を販売しています。」
ひ「他では絶対手に入らない総合表現コース限定のものばかりですので、是非この機会にご購入ください!」
イ 「大分大学前駅では、アートプロジェクト開催までカウントダウンを行っているとお聞きしたのですが。」
の 「はい、駅のスロープギャラリーに作品を展示しています。9月30日から毎日違う作品が増えていき、カウントダウンを演出しています。」
あ 「展示作品の中には、観ている人が参加できるような作品もありますので、是非参加して下さい。」
イ 「さまざまな作品があり、多くの刺激をあたえられそうですね。それでは、最後に一言お願いします。」
の 「すべての作品を観てもらいたいので、すべてがイチオシ、すべてが特にです!」
り 「私たちのこれまでの変化を是非観に来てください!総合表現全員でお待ちしております!」